タカハシアキラ
高校卒業後、アニメーション専門学校へ。大塚康生氏に出会い、それを機にアニメーションに真剣に取り組むべく大塚氏に学ぶ。2000年からアニメーション業界へ入り、複数のアニメーション制作会社を経て(主な参加作品に「STEAM BOY」動画、「ジョジョの奇妙な冒険」「ハチミツとクローバー」原画・作画監督、「NARUTO」 原画。他多数。)、2006年より写真家として活動を始める。
ライブ撮影からキャリアを始め、イベント、ワンマンライブ、大型フェスといったステージを多く撮影。現在は主にジャケットやプロフィール、商品撮影といった広告写真を多く撮影。
2014年より、写真家・長濱治氏に師事。
名称「Picser」は
pulse / ドキドキ interest / 興味 curiosity / 好奇心 start / 始まり enable / 可能にする render / 与える
それぞれの頭文字を繋ぎ合わせたもの。自分の好奇心に忠実に、初心のドキドキを忘れずに挑戦し、人に感動を与えられる。そうしたチーム、組織を目標にしている。また、ピクセル(Pixel)という写真の解像度を表す単語にもかけている。ピクセルの集合体が一枚を表すように、人の繋がりを大切にしてひとつの表現に向かう意味も込めている。
Awards
PROMAX ASIA 2015 Singapore : SILVER for best sting - FOX 5 channel zombies festival.
APA Award 2020 日本広告写真家協会展「映画メランコリック」入選
Offer
写真はその人が時間の許す限り、ずっと見続けられるものです。故に、構成する力には動画以上に心血を注がなければ人を引き留められないものだと思います。たった一枚の写真が歴史を変える事もあれば、人の人生を変える事もあります。お客様が写真を見る時、いつもどんな気持ちでご覧になっているのかを想像し、撮影する事を心がけています。
単純な疑問を持ったお客様にも、その写真の意図が答えられるよう誤魔化さない明確なコンセプトも時には一緒に考え提案する事で、どんな写真もより深く、味わい深いものにして欲しいと思っています。
クライアント様には関わる人々全員がそのクリエイティブを楽しめ、お客様からクライアントと共に長く愛していただける、そういった商品の一端を手がけられれば幸いです。
人の心に寄り添った写真を撮影させて頂ければと思います。
お気軽にお問い合わせください。